何年も待ってました!
以前から日本で開催したら必ず行こう!と決めていた「バンクシー展」。
バンクシー(Banksy)はイギリスを拠点に活躍しているストリートアーティストですが、正体を一切明かしていないので「謎のグラフィックアーティスト」としても有名です。
ビルの外壁や公共施設の一部に ある日突然 グラフィックが現れ、誰も目撃者がいないのです。
バンクシーの正体は
美術大学卒業生、学生時代に美術を専攻していた現社会学者、宗教家、アートスクールに通っていた経験のあるミュージシャン、実は1人ではなくアーティスト集団なのではないか、など様々なジャンルの方が「この人がバンクシーではないか!?」と言われては「違いました。」を繰り返しています。
誰だかわからないのでより人々の興味を惹きますね(^-^)
有名なのは
ロンドンの有名なオークションで、紙に描かれた作品が額入って展示されました。
1.5億円という価格がつけられた瞬間、額の下の部分から作品が滑り出て、作品をシュレッダーで切り裂いた、というニュースがあったことを覚えている方もいるのではないでしょうか?
最近では日本国内でも「もしかするとバンクシー作品かも?」といわれるグラフィティが発見されるなど、定期的に話題になっています。
そんな「バンクシー展」の日本初開催が3月に開催が決まり楽しみにしていたのですが、コロナで延期となりやっと9月に行ってきました!
会場は横浜駅直結の アソビル という初めて行く所でした。
通常美術展の音声ガイダンスは入口でお借りする事ができるのですが、コロナのためアプリで音声ガイダンスをダウンロードする形になっていました!
会場に入ると、まずバンクシーのアトリエの完全レプリカがありました。
バンクシーのグラフィックのある世界地図↓
そして時系列で作品が飾られているのですが、彼が有名になる前のものなど見たことのない作品もたくさんありました。
なかなか辛辣な風刺画ですが、可愛いものもあります☆
会場も事前にインターネットでチケットを購入した時に選んだ時間で10人ずつくらいのグループで中に入るので、ソーシャル・ディスタンスがしっかりできていたため、作品がとても見やすかったです(^-^)
私は美術展でポストカードを選ぶのを楽しみの一つにしています。今回はポストカードの販売はありませんでしたが、グッズや作品集を手にしている人が多かったです。
こちらも有名ですね↓
東京、千代田区、市ヶ谷、髪質改善の美容室・美容院・ヘアサロン!ONOFF(オノフ)の小林でした☆
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